人にはそれぞれエネルギーがあります。
恵まれているとか運が良いと感じる時は体中に生き生きとしたエネルギーが漂い、エネルギーの流れが円滑です。エネルギーが活性化しているときは、何をしても順調に進み、良い成果がでます。
顔はいつも笑顔で、足はいつも軽く軽快に、言葉はいつも美しく肯定的に。 それが習慣になった人の体には清くて明るくて強いエネルギーが形成され、周りの雰囲気まで元気に変える力が生じます。 その人の周りには絶え間なく人が集まり、楽しいことが集まり、幸せが集まるのです。
「類は友を呼ぶ」というように波長が似ているものを引き寄せるエネルギーの基本法則があります。 エネルギーは清濁と強弱、バランスによって体と心に常に影響を及ぼします。
清くて強くて調和のとれた気エネルギーを創造するためには肯定的な考えと感情を持つことが必要です。 しかし、考えや感情は変わりやすく、思う通りに動かすのは難しいです。 日常生活の中で心の穏やかさが必要な時は脳体操で体を動かしながら感情を浄化すると良いでしょう。 エネルギーを感じるようになれば心が穏やかになり、脳波は安定して内面に集中しやすい状態になります。
エネルギーを感じる
- 両手を軽く振ります。
- 1分くらい振ってから手のひらを顔の近くに持っていきます。
- 手のひらを顔から5~10cmほど離したままじっと集中します。
- 顔で手のひらを感じながら(顔の感覚に集中しながら)、手のひらで額からあごに向かってゆっくりなでおろします。
【ポイント】手が温かくなる感じ、ビリビリする感じ、ふわふわした感じ、電流が流れるような感じ、ムズムズする感じなど、手のひらで感じる様々な感じがエネルギーの感覚です。
出典: ブレインメディア